こちらが何も言わなくても、たまにふと思い出したようにとても大きな声であいさつを言い直してくれる時があります。

常に頭のかたすみにあるようで、えらいなと思いました。

心のコップカードがあいさつ編になったとたん、近所の人や店員さん、家族にまであいさつする事を意識しているこのが目に見てわかるようになりました。

おはようやこんにちはを言えているのもすばらしいなと思いますが、母としては「いただきます」「ごちそうさま」等を目を見て言ってくれる事がとてもとても嬉しいです。

最近はすれ違う人に必ず自分からあいさつをするようになりました。

歩いている人やお店の人にはほとんどできますが、忙しそうな人、急いでいる自転車の人にはあいさつをしないでみるなど、相手の様子を見れるようになってきていると思います。

えらいなあ、すごいなあと思います。

あいさつが少しずつ身についてきているのを実感しております。

今までは親が「あいさつして」と言って聞こえるか聞こえないかくらいの声でしたかしませんでしたが、ここ最近はハキハキと敬語で自分からあいさつをする姿がよくみられます。

別人みたいです！

習慣になってきたようで、玄関はかならず自分の靴だけではなく家族の靴をそろえてくれています。

「きれいだといいことおきそうだね」と言っていました。